Hivee で賞金・賞品付きのイベント(大会)を開催する主催者向けの案内です。本ページは一般的な情報提供であり、法的助言ではありません。個別の判断が必要な場合は、弁護士等の専門家にご相談ください。
1. 参加費を賞金の原資にしない
参加者から集めた参加費をそのまま賞金として勝者に分配する形は、大会の設計によっては賭博罪(刑法)に該当するおそれが指摘されています。実力が主体の競技であっても、「参加費 → 賞金」の直接充当は避けるのが実務上の定石です。
安全な設計の例:
- 参加費は運営費のみに充てる — 会場費・機材費・備品など、開催の実費に使い、賞金とは収支を分けて記録する
- 賞金・賞品は参加費以外から拠出する — スポンサーからの提供、主催者自身の持ち出しなど
- 賞金なしで開催する — 順位・リザルトの共有やトロフィーなど、金銭によらない表彰にする
2. スポンサー付きの告知には PR 表記を
スポンサーから金銭・物品の提供を受けてイベントを SNS 等で告知する場合は、それが広告であることを明示してください(「#PR」表記など)。事業者から依頼を受けた表示を広告と分からない形で行うことは、景品表示法のステマ規制(2023 年 10 月施行)の対象になります。
3. 高額な賞金を設定する場合
賞金額が大きい大会は、景品表示法上の整理(賞金が「景品類」に当たらない設計かどうか)が必要になる場合があります。拠出元や興行としての性格など大会全体の設計に関わるため、高額賞金を予定する場合は事前に専門家へ相談することをおすすめします。
お問い合わせ
本ページの内容や、大会設計に関する Hivee の機能面のご相談は support@hivee.jp までご連絡ください。
最終更新日: 2026-08-15